今の仕事嫌いじゃないです
それって必要?という会議とか、どうやって生きて来たらそんな人格になるの?って人が職場にいたりしますが、職種自体は嫌いじゃないです
じゃ続ければ?って話しですけど
「人生の折り返し付近に突入したよね」と感じた時に思ってしまったんです
この仕事がしたいんです!!
そうせきの母さんはずっと折り紙折っていられるんです。何時間でも毎日折り続けるのも平気なんです
色々な物を折るんじゃなくて鶴と亀だけをずっと折るんです
それを見ている家族は「げー」という顔をして
「見てるだけで目がまわる」
「よく飽きないね」と
でもこれが全然飽きないんです
これって凄くないですか?
苦にならない事、仕事に出来るって素晴らしくないですか?
最近特に思うようになって来たんです。歳のせいかな・・・
ハンドメイドで生活するって難しい
ハンドメイド通販サイト「ミンネ」て販売を始めてみようと決めて
「10個売れたら、ちょっと作るの大変かなー」とか
「これくらい売れれば・・・」なーんて
バカなんで一人で妄想に励んでました
が、まったく売れない
売れないどころかアクセス数がない
妄想は打ち砕かれ、毎日毎日今日はどんなかな?と確認する日々
そんな状態が1年ほど続きました
「作るのが追いつかなーい」なんて嬉しい悲鳴をあげてる作家さんが世の中にはいるんだよなぁ。私はアクセスさえないわとふてくされてました
お買い上げ第1号!!
1年を過ぎた頃、アクセス数も毎日1とか2とか多い時でも4程度で自信をなくしてました
そんなアクセス数の中、な・な・なんと
売れたんです。私の作品が!
それはもう嬉しいなんてもんじゃない
購入してくれた方には感謝しかない
作品を送り出して、購入してくれた方から喜びのメッセージをもらった時は嬉しい気持ちと安心した気持ち両方が入り混じってました
とても離れた県に住んでる方からのお買い上げだったので、私の作品がこんな遠くの県まで届けられて飾ってもらえるなんてと感激しました
これからも喜んでもらえる作品を作っていこうと改めて強く思いました
そうせきの母さんの「ギャラリー」にさせていただきます
現時点で「正月飾り」は計5点ご購入頂いてます。ありがとうございます
仕事をしながらなので少しづつの作品作りになってしまうのですが、「折り紙職人」として生活出来る日が来るのを信じて作品を作り続けていきます!
この場を自分の「ギャラリー」にさせてもらって作品を載せていきます
良かったら見に来て下さい
お待ちしています
まとめ
「仁和家ninnaya」というショップ名で作品を販売していますが、1年間に数個売れるくらいでまだまだこの仕事を軸にって訳にはいきません
見てくれる人が「これ、いいな」「これ、欲しい!」と思ってもらえる作品を作っていきたいと思ってます
ハンドメイド作家のための教科書「minneが教える売れるきほん帖」を読んだり、成功したハンドメイド作家さんのYou Tubeを見たりしながら前進出来る様に学びます
折り紙職人として食べて行ける様に
がんばるぞー!
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