ふたたび母さんの癒しの場所、清里の魅力をお伝えしたいと思います
今回はどこにしましょうかね〜
旅先でしか味わえない物も食べたいし、お土産も買いたいし
なるべくお金をかけずに楽しみたいですよね〜
家計の事も考えて「無料」で遊べる場所があるって大事です
でも、お金を払ってでも行きたい場所もあります
定番の「萌木の村」
やっぱり、まずは「萌木の村」でしょうか
ブルワリー併設レストランROCKに隣接している「萌木の村」
色々なお店が立ち並びゆっくり見て回りたい場所です
見て回るだけなら母さんの大好きな「無料」です
ROCKの脇にある「ル・シャ・デ・ボワ」は猫好きな母さんが必ず立ち寄るお店です
店内にはアクセサリー、洋服、財布やバッグ、ハンカチなどの猫グッズがたくさん売っています
自分のピアスと子供のイヤリングおそろで購入しました
「森のメリーゴーラウンド」は木々に囲まれた場所にあるメリーゴーランドでセカオワの「炎と森のカーニバル」が似合いそうな雰囲気です
以前行った時に、60代くらいのおばちゃん達が3、4人で「キャー恥ずかしい〜」と言いながら見ず知らずの私達に手を振りながら楽しんでました。和むわ〜
夏には萌木の村広場で夜に「フィールドバレエ」が見れます。運が良ければ通し練習をしている場面をちょこっと見れたりします
ホール・オブ・ホールズ
入館料はかかってしまうのですが、払うだけの価値はあると母さんは思ってます
だってパリ万博の為に作られた自動演奏オルガン「リモネール1900」が聴けるのですよ
1867年4月1日〜10月31日までフランスの首都パリで開催された国際博覧会のために作られたオルゴールなんですよ
それが、今この時代の日本で聴く事が出来るって凄くないですか?
他にも色々な希少なオルゴールを聴く事が出来るんです!
ショップにもかなり魅力的なオルゴールが数多く販売されてるんです
母さんもその中から一目惚れしてオルゴール買っちゃいましたよ
2万以上するオルゴールを意を決して買っちゃいました
清里の旅でそんな大金を使った事はなかったけど、これを買って帰らなかったらきっと後悔する!と思って購入を決意しました
そんな魅力的なオルゴールがたくさん並べられています
サンメドウズ清里ハイランドパーク「清里テラス」
標高1900mの場所から富士山や南アルプスなどの山々を見渡せます
リフト料金がかかるけど、行って損はないです!
うちのばーちゃんは若い頃、山登りが好きで色々な山を登り歩いていたけど今は足が悪くて登れないので、リフトに乗って山に登っている気分を味わえるこの場所がとてもお気に入りです
清里テラスでソファに座って景色を堪能出来るので、展望デッキにあるカフェスタンドでテイクアウトして楽しむ事が出来ます
ワンちゃん連れの方も一緒にリフトに乗れるので嬉しいですよねーそうせきは無理だけど
頂上でハガキを書いて無料で配達してくれるので、母さんはハガキを書いて自宅に送ります
自宅に届いたハガキは思い出にもなるけどそれを次に行った時に持参すると割引券になるという有り難いシステムになってます
「清里テラス」は営業期間があるので、時期によって行ったらやっていなかったという悲しい結果になった事があるのでチェックしてから行く事をおすすめします
まとめ
「萌木の村」と「清里テラス」は清里に旅行する時は必ず行く事にしてるんですが、
いつもは、立派な建物だなーと思いながら通り過ぎていたのですが、初めて「ホール・オブ・ホールズ」に入館してみました
なぜ今まで入らなかったんだ!と思うくらい良かったです
そんな感じで、まだまだ良いところがある「清里」です
そんなわけで、次回もお楽しみに
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